会社情報

ナカノのあゆみ(沿革)

年月 詳細内容 日本・世界の環境に関する動向
1934年7月 中野静夫個人営業として創業
創業者「中野静夫」
 
1948年10月 株式会社中野商店に組織を改める
  1. イタイイタイ病医学会にて発表
  2. 水俣病の存在の社会化
1965年1月 山梨県にウエス製造工場建設、並びに山梨営業所開設
  1. 世界自然保護基金(WWF)設立
  2. 公害対策基本法制定
  3. 大気汚染防止法制定
1970年4月 五十嵐商店と合併。ユーザーサービスを広げる
  1. 水質汚濁防止法制定
  2. ローマクラブ「成長の限界」発効
  3. スウェーデンのストックホルムにて「国連人間環境会議」開催、「人間環境宣言」採択
1971年2月 神奈川県秦野市に秦野原料センター(現 秦野工場)を建設
1974年6月 販売業務拡大のため輸出部門に進出
1978年10月 仕入業務と営業体制拡充のため直輸入業務開始
1982年7月 横浜市金沢区に輸出専用工場建設
  1. モントリオール議定書採択
  2. 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律制定
  3. エクソン・バルディーズ号事件発生
1983年10月 企業イメージ刷新のためナカノ株式会社に改称
1985年10月 営業本部事務所(現 営業倉庫)、配送倉庫完成
1986年3月 再資源化貢献企業として(財)クリーンジャパンセンターより会長賞受賞
1987年11月 「ボロの話」ボロと暮らしの物語出版
1989年4月 横浜南税務署優良法人表彰
1989年10月 通商産業統計協力による通産大臣表彰受賞
1990年4月 中華人民共和国河南省に軍手工場建設(2000年閉鎖)、上海事務所開設(2020年閉鎖)
  1. バーゼル条約発効
  2. 環境基本法制定
  3. 生物の多様性に関する条約発効
  4. 廃棄物処理及び清掃に関する法律大幅改正
  5. 地球温暖化対策の推進に関する法律制定
1990年9月 フィリピンマニラにウエス工場建設
1993年4月 いわき営業所開設
1998年2月 フィリピン・スービック工場稼動
1999年10月 軍手「協力印」にエコマーク認定取得
2001年11月 エコワイパー「リテックス」、リサイクル「セレクト」両シリーズにエコマーク認定取得
  1. 循環型社会形成促進基本法制定
  2. 再生資源の利用の促進に関する法律(リサイクル法)改正
  3. 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)制定
  4. 京都議定書発効
2002年1月 北関東事業所開設(現 北関東営業所)
2002年2月 九州営業所開設
2003年8月 富士事業所開設(現 富士営業所)
2005年4月 事業本部ビル完成
2007年4月 ISO14001認証取得

2013年1月

九州営業所移転
2014年9月 循環型社会形成推進功労者表彰
2014年10月 郡山営業所開設
2015年11月 「特殊紡績手袋 よみがえり」がかながわ産業Navi大賞2015・エコ部門大賞を受賞
2016年10月 「特殊紡績手袋 よみがえり」が平成27年度資源循環技術・システム表彰・産業環境管理協会会長賞を受賞
2017年12月

いわき営業所移転

2019年6月

横浜市金沢区に総合物流センター「エコムナ」完成

金沢工場を横浜工場に改称

2022年10月

北関東営業所移転

 

日本・世界の環境に関する動向

年代 日本・世界の出来事
1950年代

日本日本の出来事

  1. 【1955年】イタイイタイ病医学会にて発表
  2. 【1956年】水俣病の存在の社会化
1960年代

日本日本の出来事

  1. 【1967年】公害対策基本法制定
  2. 【1968年】大気汚染防止法制定
  3. 【1968年】騒音規制法制定

世界世界の出来事

  1. 【1961年】世界自然保護基金(WWF)設立
1970年代

日本日本の出来事

  1. 【1970年】水質汚濁防止法制定
  2. 【1970年】廃棄物処理及び清掃に関する法律制定
  3. 【1971年】環境庁設置
  4. 【1972年】政府、初の「環境白書」を発表
  5. 【1973年】公害健康被害補償法制定 第一次オイルショック
  6. 【1973年】瀬戸内海環境保全特別措置法制定
  7. 【1976年】振動規制法制定

世界世界の出来事

  1. 【1972年】ローマクラブ「成長の限界」発効
  2. 【1972年】スウェーデンのストックホルムにて「国連人間環境会議」開催、「人間環境宣言」採択
  3. 【1975年】ロンドン条約発効
  4. 【1975年】ワシントン条約発効
  5. 【1975年】ラムサール条約発効
  6. 【1975年】世界遺産条約発効
1980年代

日本日本の出来事

  1. 【1984年】湖沼水質保全特別措置法制定
  2. 【1988年】特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律制定

世界世界の出来事

  1. 【1985年】南極上空のオゾンホールを英国が公表
  2. 【1987年】モントリオール議定書採択
  3. 【1988年】ウィーン条約(オゾン層の保護のためのウィーン条約)発効
  4. 【1988年】気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1回会合開催(スイス・ジュネーブ)
  5. 【1989年】エクソン・バルディーズ号事件発生
  6. 【1989年】ヘルシンキ宣言(特定フロンの全廃)採択
1990年代

日本日本の出来事

  1. 【1990年】地球温暖化防止行動計画決定
  2. 【1991年】再生資源の促進に関する法律制定
  3. 【1991年】経団連地球環境憲章制定
  4. 【1993年】環境基本法制定、公害対策基本法廃止
  5. 【1993年】環境基本計画決定
  6. 【1995年】容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律制定
  7. 【1997年】廃棄物処理及び清掃に関する法律大幅改正
  8. 【1997年】環境影響評価法制定
  9. 【1998年】特定家庭用機器再商品化法制定
  10. 【1998年】地球温暖化対策の推進に関する法律制定
  11. 【1999年】ダイオキシン類対策特別措置法制定
  12. 【1999年】特定化学物質の環境への排出量の把握及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR)制定

世界世界の出来事

  1. 【1992年】バーゼル条約発効
  2. 【1992年】リオデジャネイロ・地球サミット開催
  3. 【1992年】モントリオール議定書改定
  4. 【1993年】生物の多様性に関する条約発効
  5. 【1994年】気候変動枠組条約発効
  6. 【1994年】砂漠化防止条約発効
  7. 【1995年】気候変動枠組条約
  8. 【1996年】ISO国際標準化スタート
  9. 【1996年】気候変動枠組条約第2回締約国会議(COP2)開催(スイス・ジュネーブ)
  10. 【1997年】気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)開催(日本・京都)
  11. 【1998年】気候変動枠組条約第4回締約国会議(COP4)開催(アルゼンチン・ブエノスアイレス)
  12. 【1999年】気候変動枠組条約第5回締約国会議(COP5)開催(ボン)
2000年代

日本日本の出来事

  1. 【2000年】容器包装等に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)完全施行
  2. 【2000年】循環型社会形成促進基本法制定
  3. 【2000年】廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)改正
  4. 【2000年】再生資源の利用の促進に関する法律(リサイクル法)改正
  5. 【2000年】建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)制定
  6. 【2000年】食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品残さ再資源化法)制定
  7. 【2000年】国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)制定

世界世界の出来事

  1. 【2000年】気候変動枠組条約第6回締約国会議(COP6)開催(ハーグ)
  2. 【2005年】京都議定書発効
窪田室長インタビュー

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